【最新版】ジムで使えるおすすめワイヤレスイヤホン13選
こんにちは、建築小僧(@kenchiku_kozou)です。
僕は健康のためにジムに通って、汗をかくようにしています。
音楽を聞きながら運動すると、音楽でテンション上がって一瞬で時間が経ってしまうので、運動がきつくて続かないという人にもおすすめです。
僕は今まで、コード付きのイヤホン(iphone付属のやつ)を使って運動していたのですが、やっぱりコードが邪魔になるんですね。
それでiphone6からiphone7に携帯を変えたら、イヤホンジャックがなくなったので良い機会だなーということでワイヤレスイヤホンを導入しました。
ワイヤレスイヤホンにするにあたって、「片方なくしたらどうしよう」とか「すぐ外れるんじゃないか」とか「音質はどうなんだろう」 とか色々と考えていたのですが、実際に使ってみると、全く問題ないんですね。イヤホンは外れないし、音質も普通に良いです。しかも、コードがないのでストレスフリーで、運動に集中できます。
ワイヤレスにして感じたメリットをまとめると、こんな感じです。
・コードがないので邪魔にならない
・コードを引っ掛けて外れることがない
・防水対応なら、汗をかいても大丈夫
・ランニング程度なら落ちない
・音質も全く問題なし
逆にデメリットは、「片方だけ失くしてしまう」ことですね。壊れるときはワイヤレスもコード付き壊れるので、デメリットにはならないでしょう。
・片方だけ失くしてしまう
実際にワイヤレスイヤホンに変えて、ジムで運動をしてみても、特に不満に感じることはありませんでした。
そんなこんなで、ジムで使えるワイヤレスイヤホンを紹介したいと思います。
ジムで使えるおすすめワイヤレスイヤホン
5000円以下のおすすめワイヤレスイヤホン
AIKAQI
- タイプ:カナル型
- 重さ:4.5g
- 連続再生時間:4時間
- 充電時間:1時間
- 防水:IPX5(ジムや小雨の中での使用が可能)
人間工学に基づいた耳にフィットするデザインなので、耳から落ちることはないと思います。さらに、片方だけの使用が可能だったり、イヤホンのボタンで曲の再生/一時停止や電話応対が可能です。プレイヤーがBluetooth対応ならほぼ全てに対応可能で、収納と充電が一体型というのも良い点です。
iWans
- タイプ:カナル型
- 重さ:4.5g
- 連続再生時間:4時間
- 充電時間:1時間
- 防水:IPX5(ジムや小雨の中での使用が可能)
人間工学に基づいた耳にフィットするデザインです。片方だけの使用も可能で、イヤホンのボタンで曲の再生/一時停止や電話応対が可能です。収納と充電が一体型というのも良い点です。AIKAQIとほぼ同じ性能ですが、コチラのほうが1000円ほど安いのが特徴です。
Pasonomi
- タイプ:カナル型
- 重さ:4.1g
- 連続再生時間:3時間
- 充電時間:1時間
- 防水:IPX5(ジムや小雨の中での使用が可能)
片方だけの使用も可能で、イヤホンのボタンで曲の再生/一時停止や電話応対が可能です。収納と充電が一体型で、他のイヤホンとほぼ同じ性能ですが、1回あたりの連続再生時間が1時間短いのが残念ですね。
PZX
- タイプ:カナル型
- 重さ:5.4g
- 連続再生時間:6時間
- 充電時間:1.5時間
- 防水:IP67(汗・雨・水しぶきに対応)
他のイヤホンと基本性能は同じですが、連続再生時間が6時間と同価格帯の中では一番長いです。また、1番防水性が高いのも特徴です。他のイヤホンは粉塵対策を行っていないのに対して、このイヤホンは粉塵対策まで行った上で、一段階上の防水性を確保しています。
1万円以下のおすすめワイヤレスイヤホン
ZOLO Liberty
- タイプ:カナル型
- 重さ:6g
- 連続再生時間:3.5時間
- 充電時間:3.5時間
- 防水:IPX5(ジムや小雨の中での使用が可能)
後ほど紹介するZolo Liberty+の廉価版的な立ち位置です。廉価版と書くとイメージが悪いですが、コストに対して十分なスペックを持っているので、1万円以下で探している方にはおすすめです。
EnacFire Twins
- タイプ:カナル型
- 重さ:4.5g
- 連続再生時間:3時間
- 充電時間:1.5時間
- 防水:IPX7(紹介する中で1番の防水性能)
充電の持ちの良さが最大の特徴です。連続再生時間が3時間で、待機時間が100時間もあるので、ジムが週1程度であれば1週間に1回のケース充電で大丈夫です。また、防水性能がとても高いので、汗や雨で壊れる心配がありません。
GLIDiC Sound Air TW-5000
- タイプ:カナル型
- 重さ:5.0g
- 連続再生時間:3時間
- 充電時間:1.5時間
- 防水:なし
充電ケースがとてもコンパクトなので、他のイヤホンと比べると場所を取りません。防水ではないので、ジムでの使用は様子を見ながらにした方が無難です。
Eonfine
- タイプ:カナル型
- 重さ:5g
- 連続再生時間:3時間
- 充電時間:30分
- 防水:なし
超小型のイヤホンなので、イヤホンが耳から出るのが嫌な人におすすめです。さらに、大容量バッテリーで15回の充電が可能なので、合計45時間の再生が可能です。
1万円以上のおすすめワイヤレスイヤホン
Zolo Liberty+
- タイプ:カナル型
- 重さ:6g
- 連続再生時間:3.5時間
- 充電時間:3.5時間
- 防水:IPX5(ジムや小雨の中での使用が可能)
「周囲音取り込み機能」という周囲の音を取り込む機能がついているのが特徴です。この機能のおかげで、イヤホンを外さずに会話をすることも出来ます。ただし、イヤホンの充電に時間がかかるのが難点で、長時間使っていたい方には不向きです。
Sony WF-1000X
- タイプ:カナル型
- 重さ:7.6g
- 連続再生時間:3時間
- 充電時間:3時間
- 防水:IPX4
ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンです。これも充電時間が3時間と長めなのが難点です。また、デザインの好みが分かれる外見です。
Pioneer SE-C8TW
- タイプ:カナル型
- 重さ:12g
- 連続再生時間:3時間
- 充電時間:1時間
- 防水:なし
一見するとギョッとするデザインですが、耳の中にしっかり収まる大きさなので大丈夫です。オーディオはパイオニア派の方にはおすすめのイヤホンです。少し重めなのが残念な点ですね。
2万円以上のおすすめワイヤレスイヤホン
Apple AirPods
- タイプ:カナル型
- 重さ:4g
- 連続再生時間:5時間
- 充電時間:15分で3時間再生可能
- 防水:なし
APPLEの純正ワイヤレスイヤホンです。デザインや充電時間など優れた点が多いです。ただし、防水性能がないのでジムでの使用は控えて、普段使いに限定した方が無難です。もちろん、ジムで使えないことはないのですが、2万以上の商品なので大切に使いましょう。オプションでフックなどを付けれるので、紛失が心配な方は買っておきましょう。
Bose SoundSport Free wireless headphones
- タイプ:カナル型
- 重さ:9g
- 連続再生時間:5時間
- 充電時間:15分で45分再生可能
- 防水:IPX4
他のイヤホンと比べると大きくて、重めなので、好みが分かれるところです。連続再生時間も十分で、ワイヤレスイヤホンの宿敵である「音途切れ」しにくいですし、優秀なイコライザーが付いています。また、「ヘッドホンを探す」機能があるので、もし紛失した場合でも安心です。
まとめ
ジム用のイヤホンは高いものである必要はないので、ジム用と普段用の2個買いがおすすめですね。
僕の場合は、ジム用がAIKAQI(安いやつ)で普段用がAPPLE AirPods(良いやつ)です。この組み合わせは、コスパと品質の両方が良いのでおすすめですよ。
それでは、音楽環境を整えてストレスフリーに運動に取り組みましょう!!